» 北日本新聞記事 | date : 2010/02/21 | |
北日本新聞2月18日朝刊に新湊にある近畿大学富山実験場でトラフグの種苗生産、養殖の中で、富山湾の深層水の水温を利用して、オスの比率を高める技術を確立したという記事が出ていました。 深層水を利用した商品は色々ありますが、魚類での利用では水産研究所のサクラマスの親魚養成くらいではないでしょうか。 トラフグの白子は高値で取引されるそうで、オスの比率を高めることができればそれだけ収益があがり、養殖業者にとっては、良い話です。 朝8時の大沢野大橋の水量は47.4t、水位は1.61m、萩浦橋の水温は昨日の最高が6.6℃、今朝は4.9℃、濁度6度、昨日の最高気温は5.9℃、今朝は0℃。 |
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posted at 2010/02/21 11:51:44
lastupdate at 2010/02/21 11:51:44 »category : 他の魚 【修正】 |