西神通護岸整備工事の写真を載せておきます。
この工事は応急処置で図面もなかったので、なかなか説明する機会がありませんでしたが、組合長が新婦大橋からの写真を撮ってきてくれたので簡単に工事内容を説明しておきます。
新婦大橋から下流を撮ったもので、右岸が塩、左岸が西神通。これまで水流は新婦大橋下から左岸に落ち込んでいて、低水護岸のない場所はテトラブロックが並べてありましたが、その下が深く掘れえぐれていました。今回、その深堀りし、えぐれた部分に土砂を巻きたてる応急処置の工事ですが、その工事のために、右岸側から大きく張り出していた中洲の真ん中を割り河道変更しています。
神通川水系を管理する有沢出張所の工事なので予算がなくなれば終了、残りは２７年度予算でするそうで、工事再開はサケの捕獲が終わる１１月末頃になります。
３月中に左岸側の水はね工ははずして、西神通側に流れを戻します。
朝８時の大沢野大橋の水量は４９．１ｔ、水位は１．６０ｍ、萩浦橋の昨日の最高水温は７．１℃、今朝８時の水温は５．８℃、濁度１０度、昨日の最高気温１３．５℃、今朝８時の気温は５．０℃
lastupdate at 2015/03/03 8:27:15
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