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» 北日本新聞「サケの燻製」 date : 2013/11/30
28日の北日本新聞に朝日内水面漁協のサケの燻製の記事が載っていました。
北日本新聞「サケの燻製」
朝日内水面漁協が管理する小川のサケは県内でも一番おいしいと言われていて、そのサケの燻製は脂も乗っていて酒のさかなには本当に合います。一度食べてみて下さい。

フナの交雑の話は、ギンブナもいるしヘラブナも混じっているという混雑の間違いのようでした。
ギンブナを魚類図鑑で調べると、「ギンブナにはオスは少なく、特に関東地方には奇妙なことにまったくいない。ギンブナの卵を、他の魚、たとえばウグイやドジョウの精子で受精させても、卵は正常に発生する。そうして、オス親の遺伝形質を受け継ぐことなく、メス親そっくりのギンブナとなる。すなわち精子は卵の中に入るが、卵の核とは融合しないで、卵が発生を始めるきっかけを与えているに過ぎない。そして精子が排除されたのちに、卵の核が分裂を始めるのである。」日本の淡水魚 山と渓谷社
普通にいる魚なのに、不思議な生態をしていてビックリします。

朝8時の大沢野大橋の水量は33.3t、水位は1.48m、萩浦橋の昨日の最高水温は8.0℃、今朝8時の水温は7.4℃、濁度7度、昨日の最高気温は5.9℃、今朝8時の気温は4.0℃

トップ画面のトピックスに解禁日、遊漁規則変更の内容を載せてありますのでご確認ください 。
  posted at 2013/11/30 8:49:52
lastupdate at 2013/11/30 8:52:11
»category : 川の様子修正

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